サマソニ09@大阪・舞洲

サマソニ09@舞洲に行ってきました。

8月7日(金):曇

画像


自分的には1時近くスタートだったけど、間違って11時半に到着。オセロ・松嶋の旦那の声が遠く聞こえる中、早めに腹ごしらえすることに。インドカレーなかなか旨し。

Mutemuth:Ocean Stage
ちょっと時間おしての開始。2曲目から“Typical”を披露。そりゃ盛り上がります。
しかし新譜を聴いてなかったせいか、ちょっと辛い曲もあった(ごめん…)。聴いとけば、シンガロングできて、さらに盛り上がったかも。
でも前回同様、演奏しっかりしてるし、ライブは巧い!

Grizzly Bear:Sonic Stage
ビーチボーイズをちと泥臭く?した感じ。コーラスが気持ちよく、桃源郷な夢見心地。
もっと音響設備が整った会場で聴いてみたいかも。

Keane:Ocean Stage
やっぱり気になったので、観に行こうと歩いてると、途中“Is It Any Wonder?”の出だしが。思わずダッシュした自分が怖い…。
半分くらい観れたかな。でもほんと、『いい人たち』という印象。前回はドタキャンで、その次のリップスが客の一人にKeaneの曲を歌わせた“Somewhere Only We Know”も歌ってくれたし、David Bowie“Under Pressure”を演ってくれたのにはビックリ!「一緒に歌って」と言われた“Bedshaped”は歌えなかったけど…無理です(ごめん)。
しかしVo. 歌巧いなあ~。ライブも巧かったし、次回単独来たら行こうかな。来たばかりだけど。今度観る時までに、まずは“Crystal ball”を練習しときます。
 
Teenage Fanclub:Sonic Stage
こちらも『いい人たち』という印象。新曲を幾つか演るものの“It's All In My Mind”(「ラブソングを」と紹介してくれた)“I Don't Want Control Of You”と演ってくれて、個人的には嬉しかった。
心温まるねえ。

Sonic Youth:Sonic Stage
ほとんど新譜からだったけど、その新譜が素晴らしかったので、個人的には満足。
ギターが3人いるせいかテクニックが最上級のせいか、なんか凄過ぎ。圧倒されますわ。
シンプルだけど、ステージセットも音と同じくストイックで良かったし、Kim姐さんの銀色ワンピースは素敵過ぎ。
欲を言えば、もう少し熱を帯びた盛り上がり(ダイブとかは全く要らないけど)がフロアに欲しかったかな?
単独して欲しいなあ~。もう一度ガッツリ観たいでし。

The Flaming Lips:Sonic Stage
BeyonceとGogolを迷った挙句、やっぱりリップスを選んだものの
まさか、こんなことに…(泣)
ガラガラのせいか「騒げ!声出して!」と始終煽られるし、「一緒に歌って」と言われるも“ Yoshimi Battles~”は歌えるけど“Fight Test”は難しいよ~。“The Yeah Yeah Yeah Song”に至っては…。

日本人客に英語って難しいと思うのよ。簡単なレスポンスならまだしも。

前回来た時と今のアメリカ大統領への遺憾と期待を述べてたけど…。音楽の力についても、前回と同じくコメントしてたけど…。

なんかやるせない(泣) 股間からメンバー出てきたり、ボールに入って登場したり、紙吹雪着ぐるみと凝ってたのに。ごめんね、ウェイン。出来ればリベンジさせて。


8月8日:晴れ

画像


土曜日のせいか人が多い。金曜日は、働いてる人には休みにくいのかも。来年は、今まで通りの2日間開催の方がいいと思うなあ。


School Of Seven Bells:Sonic Stage
アルバム気に入ってたので楽しみにしてたけど、去年のMGMTがライブいまいちだったので、これも正直期待してなかった。
しかし、この人達は思ったより巧かった。女性2人の声のハモリも見た目も奇麗だったし、何よりギターが良い! Secret Machines好きだったんだよね~、そのギタリストが脱退して結成したバンドなんだっけ。このギター、かなり良かったなあ。“Face to Face on High Places”“Connjur”良かった~。

Kyte:Sonic Stage
食事休憩から来て、途中からの鑑賞。すっっっっごい人。人気なんですね~ビックリ。
3曲くらいしか聴けなかったけど、Sigur Rosの芸術性と儚さを薄めて、骨太にした感じ。いや、こんな風にまとめたら駄目なんだけど…。

65daysofstatics:Sonic Stage
Jenny Lewis観に行こうと思ってたんだけど、足が動かず、座ってまたり観れる2階から、こちらを観ることに。こちらも結構な人。Phoenixが高熱のためのステージキャンセルが響いたのかな?
Mogwaiの静⇄動を薄めた感じかな。だからまとめるなよ。もう少し、耽美っぽいかな?

Mercury Rev:Sonic Stage
素晴らしいっ! 
サイケデリックで躍動感溢れるライブ、とても引き込まれました。後ろのスクリーン映像の効果もあるけど、演奏そのものが力強くて、すごく巧いっ!
フロアの反応も良くて、Vo.の動きも良くて、かなり楽しいライブでした。かなり満足。

Mew:Sonic Stage
NIN観たいから、ちょっとだけの鑑賞。2~3曲くらい。
…以前サマソニで観たことあったけど、あれ、Vo. 声変わりしたのか? か弱い声だったような気がしたんだけど、太くなっててビックリでし。

Nine Inch Nails:Ocean Stage
ほとんど知らない状態にも関わらず、
「トリを喰ってやる。」
そんな漢な言葉に動かされ、観てみることに。来日ラスト公演のせいか、コアなファンが多い。

画像


うお~~~~!
圧倒、カッコイイ!Vo. は随分ごんぶとになったけど(昔キアヌな感じだったと思うんだけど、マッチョなトラボルタになっててビックリ)、歌もシャウトも何か貫禄がある感じ。威風堂々というのかしら。ギターのみならずピアノも弾くとはなあ。他のメンバーもテクニック凄いな~。ギターの人、すごく良かった。
自分でも聴いたことあるなって曲が多かったので、多分全体的にベスト曲を演奏したのでは(知らないけど)。“Come on, pigs!”と叫んで演った“March of the Pigs”、良かったな~。レンタルしてみようかな。
難を言えば、音の被りが悲しかった。しっとりした曲の時、じっくり聴きたいのに、横のパークと丘の上のスカイの音が聴こえて、そこが問題。彼らの問題ではなく、ステージ配置の問題なので、如何んともし難いんだけどさ。
しかし、この後のマイケミがちょっと大変ではないのかねえ、と思った。。

Kasabian:Sky Stage
SoulwaxもAphex twinも規制がかかりそうな人の多さだったので、フェスの最後くらい合唱で締めようかなと思い、スカイへ。スカイステージで観るのは初めて。それにしても遠いよ、スカイ。

Vo. は確か髪が長かったような気もするんだけど、ばっさり切ってた。誰かに似てるなあ~と思ってたら、そうだユアン・マクレガーだ。ぽっちゃりユアンとそっくり。
で、以前サマソニでもそうだった「オ~サカッ!」の一つ覚えは相変わらず。声の調子が悪いのか?盛んに客を煽ってた。途中“Oh NO!”と言って、ステージ奥に引っ込むし。すぐ出てきたので、機嫌を全く損ねた感じではなさそう。後ろの方で観てたから、よく分からないけど。
でもまあ、“Fire”“Where Did All love Goes?”演ってくれたから、個人的にはよかった。“Club Foot”はやっぱり盛り上がるね~。その曲で満足し、バスの時間なので切り上げることに。



まとめ。

今年一番良かったアクトは、Nine Inch Nails。
Teenage Fanclub, Mercury Rev も素晴らしかった~。
Keaneも途中からとはいえ、良かったな。School Of Seven Bellsも期待より巧くて、嬉しかった。

お食事(たこ焼きと焼きそばが多かったけど。去年あった、自然食ランチの出店がなかったのでショック。生ビール出店は嬉しい)や休憩スペースが増えて、会場に着けばかなりいい感じ。この辺は年々改善されてると思う。芝生があるのも、ホッとする。あと物販コーナーを移動したのはよかった。

問題点を上げると
パークが全然“パーク”じゃない。砂利ばかりだったので、もう少し緑ある場所にして欲しい。出来れば、オーシャンから少し離れたところがいいなあ。
あと、今年は初の3日間開催なんでしょうけど、やっぱり2日間に戻すべき(社会人的に)。
そしてシャトルバスまでの歩きと、USJに降りてからの歩きをどうにかして欲しい。混雑緩和とバス停車場所の関係なんだろうけど、ライブ後にキツいよ~。足首、ガタガタよ。スカイの遠さもキツかった…。

でも、これだけのアクトをよく揃えたなあと思う。特にソニックステージの流れは、両日とも完璧だったと思う。まあただのインディー好きにとってはね。
来年も参加するかな?出演者次第だけど。

しかし帰宅する度に、のりピーの状況が変わってて笑ったでし。う~ん、結局それ?