スペル

東京行く前に、深夜バスの時間つぶしとタダ券もあって、レイトショーで観ました@梅田


画像



冒頭からB級の臭いがプンプンしとりましたが、その嗅覚は正しかった。
こりゃホラーじゃないよ、コントだよ(笑)!


何でしょね、呪いが地味というか、妙に生活感のある嫌がらせが満載。
入れ歯だ液体だと口を責めてみたりだとか、鼻血がビューッと出て、上司にぶっかける構図には爆笑したし(ほんと嫌な呪いだなw)、蠅の描写は婆さんのノリノリの姿が透けて見えるし、悪魔払いのチ~プなCGも乗っ取られた男性の陽気な(?)ダンスにしろ、大笑いだった。
婆さんの呪い、半端ないです。スゲ~。

加えて、日中に呪いがくるもんだから、ホラーにしちゃ明るいし
描写が分っっっかりやすく、次の展開やらオチが読めるので「来るぞ来るぞ!」の期待感はまるで新喜劇のよう。なじみ深いどす。

あと婆さんは元より、ヒロインもその恋人もライバルも、キャラクター設定が単純で浅薄なんで、このペラッペラ感がコントをより一層引き立ててるような気もする。素直に大笑いできました。

しかし呪いの解く方法を「今更言うんかい!」という展開といい
そんで墓場で「やったった」と言わんばかりの、フンッとしたヒロインの表情といい
でもってオチはやっぱしこう、なまたまたチ~プなCGによる結末といい

こんなアホな展開、割と嫌いじゃないです。